妄想ストーリー
プロローグ:密室への誘い
「美香さん…この空間はあなただけのものよ」
背後から響く低く艶めかしい声に、一条綺美香(44)は肩を震わせた。鏡の前で丁寧にメイクを落とす指が止まる。彼女は40代後半にも関わらず、艶やかな黒髪と整った顔立ちから19歳の少女のように見えた。
「…淫語プレイですか?」
質問は返されない。香り高いシャンプーの匂いが鼻腔を侵す。鏡越しに現れた女性の指先が、彼女の肩を優しくなぞる。
「今日からあなたは『美香』さんと呼びましょう。この部屋では決まりです」
第一章:戸惑いの導入
ベッドルームの照明は薄暗く、壁に貼られた黒幕が彼女の裸を包む。指先で頬骨を撫でる瞬間、美香の身体が無意識に硬直する。
「…はぁい」
女性の唇から漏れる卑猥な言葉に、彼女は首筋を染める。羞恥と快感が交錯する中、舌先で肛門周辺を弄ばれると、思わず声を上げてしまう。
「美香さん…もっと深く」
その命令通り、彼女の口から初めての淫語が零れる瞬間。体全体が熱い電流に貫かれたようだった。
第二章:熟練への進化
次第に彼女は慣れてきた。舌を絡めて吸い合うたび、股間に染み渡る快楽が声色を変えさせる。肛門から溢れ出す粘液の量も増え、ベッドのシーツが透けていく。
「美香さん…今度は私が主導権を持ちたいわ」
女性の腰を押し込む際に出る音に、彼女の目尻が緩む。理性の糸がほろよい瞬間、肛門への侵入に抗えなくなってしまう。
第三章:禁じられた檻の解放
「美香さん…私の身体は全てあなたのものです」
最後の一滴を垂らす頃には、彼女の声帯から溢れる言葉が自発的に流れてくる。ベッドルームの空気中に漂う濃厚な匂いに、もう誰も他人はいないようだった。
エピローグ:継続する快楽
朝日がベランダから差し込む。彼女の指先ではまだ肛門からの残り香がした。鏡の前で丁寧にメイクを施す指が、背中を撫ぜた。
「美香さん…次の予約は週明けですね」
作品情報
- 商品発売日 : 2017-07-16 10:00:16
- 収録時間 : 156分
- 出演者(女優) : 一条綺美香
- 監督 : 夢野あいだ
- シリーズ : 卑猥語女
- メーカー : MARRION
- レーベル : 夢野
- ジャンル : ハイビジョン 淫語 熟女 単体作品
- 品番 : mmym00010
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