20年の母乳継続～義母と成人息子の不可解な関係が描く欲望の渦巻き「北条麻妃」【jur00203】

2025年3月11日2025年3月12日

妄想ストーリー

1. 開始部：夫の死と20年の経緯

北条麻妃は、夫・健吾を交通事故で亡くしてから20年が経った。生命保険金で優太の大学進学や生活費を賄い、母子共に充実した日々を送っていた。しかし、「優太の乳離れ」だけは解決できず、麻妃は心身ともに疲弊していた。
「もう……いつになったら終わるんだろう？」
麻妃は深夜に優太のベッドから顔を出した。25歳の息子が無理やり哺乳瓶を握り締めながら「ママ、大好きよぉ」と笑う姿を見ると、胸が詰まった。

2. 悪夢と記憶の断片

幼少期の優太は健吾亡き後すぐから麻妃に依存した。葬儀で「お父さんいないんだって？」と涙を流し、麻妃の胸元へ顔を埋めたのが始まりだった。数年経ち優太が男の子として成長しても、麻妃は乳離れさせようと試みたが——
「あと一週間だけ……お願い！」
麻妃が大学進学直前に優太に言い渡した時のことだ。優太が顔を赤らめ「ママ、やだ……もう10回くらい」と必死に抵抗する様子が今も瞼をよぎる。

3. 乳離れ失敗のトリガー

ある夏休み、麻妃は優太と旅行へ行くことにした。宿泊先で優太が酔った勢いで「ママ、昔みたいに抱いてほしい……」と言い出したのが契機だった。麻妃は困惑しつつも、懐かしさから優太の頬を撫でる手が止まらなかった。
「ママー……もう20年だよ？」
優太が麻妃の肩に顎を乗せた瞬間、彼女の胸元に息子の唇が触れた。麻妃は「うっ」と声が出たが、優太の熱い吐息が耳朜に響く。

4. 進展と外部からの圧力

麻妃の友人・真由美は知り合いの医師を紹介し、「乳離れに失敗すると性依存になる」と警告した。一方、優太の恋人・里奈も麻妃の存在に不満を持ち始める。
「麻妃さん……最近優ちゃんがおかしいみたい？」
ある日里奈が電話で訴えた。「彼は夜中に『ママの乳で寝たい』って言い出すんだよ……」
麻妃は胸騒ぎを覚え、病院の診断書に「母子間の依存関係」と記載されていた。

5. 峯と転換点

麻妃が乳離別を決意した日、優太の友人が家に遊びに来た。麻妃は彼女を部屋に連れて行かず、代わりに「ママが優ちゃんの世話をするから」と頼んだ。
「ママ……やめて」と優太が叫ぶと、麻妃は突然の衝動で息子のTシャツを引きちぎった。
「これがオナニーだよ！あなたが成長したんだから、これ以上できないわ！」
麻妃の激昂に優太が涙目になり、麻妃も膝に手を突き伏せてしまった。