妄想ストーリー
序章:女王様との出会い
里中亜矢子(さとなか あやこ)は52歳。この日も広告代理店でデスクワークに没頭していた。突然、黒いカーテンを引き開ける音が響く。
「亜矢子さん?」
入ってきたのは25歳ほどの美しい女性。髪を後ろで束ね、艶やかな黒のスーツを着たその人物は──自分と同じ広告会社の新人・山田美咲だった。
「あの……本日はお疲れ様でした」と優しく微笑む美咲は、バッグから赤いリボンを取り出す。
「ちょっと時間あるでしょう? 一緒に茶店へ行きましょう」
亜矢子が首を傾げると、美咲の指先がデスクの引き出しに触れた瞬間──そのリボンが突然、亜矢子の手首に巻きついていた。
「いえ、本当はこれを見せて欲しかったんです」
第1章:鎖縛の始まり
茶店で紅茶を嗜む中、美咲はふと口を開く。
「亜矢子さんは……ご主人様との関係が終わりましたよね?」
亜矢子が驚いて目を見開くと、彼女の指先にリボンの端が絡まった。
「あら、そうでしたね。でも大丈夫ですよ、私がお手伝いしますわ」
美咲はバッグから木製の縄を出し──亜矢子の両足首を優しく引き締めていく。最初は軽く感じるだけで済むが、次第に圧迫感が増していく。
「この程度では不十分かしら。そうね……『女王様』と呼ばれるべきでしょう」
亜矢子の目が涙で潤んだ瞬間──リボンが首元まで伸びていた。呼吸が苦しくなり、彼女は叫びを堪える。
「どういたしまして? あなたの快楽も私のものなのですから」と美咲は笑みを浮かべる。
第2章:身体の解放
縛られた亜矢子は、リビングで無抵抗に横たわらされる。美咲がロープでベッドの天井と足を結びつけると、両手は背中に巻き付けられ完全な拘束下へ。
「さて、始まりましょう」
亜矢子の肛門には既にバイブが挿入されていた。リボンの引き締め具合が増すたび、その振動が脳髄まで響く。苦痛と快楽が交錯し、理性は次第に曖昧になっていく。
「もっと……」
亜矢子が喘ぐ声を遮るように、美咲の指先が唇をなぞった。舌先に塗されたオイルでマラスチーノ酒を垂らすと──灼熱のロウソクが脛まで溶け込む。
「お手前様」
亜矢子は全身から脂汗を滲ませながら、両腕の不自由さが新たな官能となって沸き上がってくることに気づく。
第3章:絆められる熟女
解放されたリボンの下では、美咲が亜矢子の身体に触れるたびに新たな縛りを施す。バイブは肛門から尿道まで貫かれたまま、ロウソクの残火で陰部を焦らされる。
「このくらいなら耐えられるでしょう?」
亜矢子はもう答えることさえできず、全身が官能に痙攣する。美咲が最後にリボンの結び目を切ると──彼女は縄解けの瞬間に再び快楽に飲み込まれる。
「ごめんなさい……でもこの痛みも私のものだから」
終章:永遠の女王
次の日の朝、亜矢子が目覚めるたび、体中に残る縄キズと唇に残った赤いリボンの匂い。デスクの引き出しを開けると──美咲が新たなリボンを用意していた。
「おはようございます、亜矢子様」
その声と共に回廊に響くのは、彼女の笑みと縛られる音だけだった。
作品情報
- 商品発売日 : 2021-08-20 10:00:00
- 収録時間 : 121分
- 出演者(女優) : 里中亜矢子
- シリーズ : 五十路緊縛愛奴
- メーカー : ドリームステージ
- レーベル : —-
- ジャンル : 単体作品
- 品番 : 181dik00003
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